『ミッションヒルズゴルフ中国』の巻き
- 2007年 12月 10日
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今回は世界最大のリゾートゴルフ場、中国深センのミッションゴルフリゾートを取材してまいりました。
TG668便でバンコクから広州空港に到着。
バンコクのスワナプーム空港にも負けずとも劣らないきれいな国際空港。
中国人の日本語が達者なガイドさんに出迎えて頂き、いざミッションヒルズに出発。
大都会の街、広州から車で約2時間。
高速道路が日本と同じくらい整備されているので、車内も非常に快適!!
タイもこのくらい高速道路が整備されていれば良いのに….
快適な高速道路のおかげで一眠りしていたらガイドさんの
『着きましたよ』の一声で目を覚まし、最初に見た景色は、
えっ!
ゴルフ場のホテル!?
間違えて5星ホテルに着ちゃったのかと思うほど豪華なホテルに到着。
早速ガイドさんの案内でチェックイン。
ホテルもタイのゴルフ場併設ホテルにはないほど、豪華な部屋。
窓を開けるとそこは明日挑戦する予定のゴルフ場が私を待っていました。
眩しいほどの朝日で目を覚まし、テラスに出るとタイのプーケットに居る様な程、陽気な天気。
早速、ゴルフクラブをもってアーニーエルスコースに挑戦!
何だこのコースは.......!?
雄大な大地に贅沢なほどの緑の木々達、遠くに見えるのはこのゴルフ場の各リゾート施設。
凄過ぎる景色に負けそうになりながら、ティーアップ。
ナイスショットかどうかはさておき、
とにかくタフで難しく、でも可憐で雄大なエルコースに挑戦しながらホールアウト。
今日はしょうがないが、
次回は負けないぞエルス!
2日目は尾崎将司コース。
此処のゴルフ場は12コースも1つのゴルフ場にあり、全てのコースを回るには何日もかかってしますほどスケールが大きい。
各コースが有名なプロによる設計なので、どのコースも違った特徴で色々な顔があるので楽しい。
なんなコースの一つ、『ジャンボ尾崎コース』はとにかく難しい。
多くの花が咲き誇り、眩しいくらいの白い砂のバンカー、
綺麗なコースだが一度狂うと全てが狂ってしまう様なプレッシャーを感じてしまう。
しかし、悪いスコアーも気にならないくらいの気持ちいいゴルフコース。
とにかくゴルフをしているその時間、その瞬間が幸せに感じてしまうのでは、ゴルフ場が良いからだろう。
そんなゴルフ場がタイにはいくつあるのだろうか。