『Cambodia Golf』の巻
- 2008年 5月 10日
- コメントを書く
「MR.BARDYさんカンボジアでゴルフをして下さい」(クラタイ)
「えっ!!カンボジアでゴルフですか?場所は?」(MR.BARDY)
「アンコールワットです」(クラタイ)
「遺跡の街にゴルフ場があるのですか???」(MR.BARDY)
これが最初の正直な感想でした、、、、、
1日目
スワナプームから飛行機で約1時間でシェムリアップ空港に到着。
日本語が上手なガイドにお迎えをして頂いて、早速ゴルフ場に出発。
約15分でゴルフ場に到着。「早!!」
最初のゴルフ場は「SOFITEL PHOKEETRA ANGKOR G.C」
第一印象は想像していたイメージと違い凄く綺麗!!
クラブハウス、スタッフ、その他、全てにおいてタイのグレードAのゴルフ場と同じぐらいのクオリティー。
早速、戦闘服に着替えカンボジアゴルフ第1回戦を挑みに、、、
コースのイメージはタイのSUWAN GOLFに近いチャレンジコース。グリーンがとても良く止まるので私のへなちょこスピンでのピンをデットに狙う事が出来きるので非常に面白い♪
タイのゴルフ場はグリーンが固いゴルフ場が多いので、ピンの手前から狙うことが多いが、ここのゴルフ場は良くスピンが効くので久々に新鮮な上級者的ゴルフをエンジョイ?
カンボジア人のかわいいキャディーさんとBARDYのつたない英語で会話をしながら、ENJOY GOLF IN COMBODIA!
スコアーは39.42の「81」タイでゴルフするよりもスコアーがいいかも??
満喫ゴルフを終えガイドさんと一緒に本日の宿泊先の「ANGKOR PALACE SPA & RESORT」に向うと、、
「へー綺麗なHOTELだな」
HOTELには日本人のスタッフが常駐し色々な説明をしてくれました。
部屋はプールが見えるとても広いデラックスのお部屋。
HOTEL LIFEを満喫していると、ガイドさんが「アンコールワットに行きましょう」。確かに時計を見るとまだ昼の2時半。朝の便でカンボジアに来たからゴルフをして観光も出来る素晴らしい時間配分。
「よし!世界遺産のアンコールワットに行きましょう!!」
車に揺られること約15分でアンコールワットに到着。
「近!!」
ガイドさんの観光案内を聞きながらアンコールワット以外の遺跡も観光。
話によると太陽の光の関係で写真を撮るには、夕方がベストとの事。
朝から昼に掛けては逆光になる為、写真撮影には向かないのでこの時間が一番GOOD!!
遺跡観光終了後、街でカンボジア料理を堪能し明日の2箇所目のゴルフに備え就寝。満足な1日でした・・・・・
2日目
HOTELの優雅な朝食を満腹になるまで堪能し、カンボジア2回戦目のゴルフ場に出発!!
車に乗ること本日の戦闘場所の「ANGKOR GOLF RESORT」に10分で到着。
「早!!!!」
昨日とゴルフ場とは少し違ってクラブハウスも非常に近代的。。
OPENして約1年ですので、まだ建設中の部分もありますがゴルフをするには全く問題なし!!
早速、TEE-OFF「バンカーが多いんですけど、、、」&「池が多いんですけど、、」
昨日とは違って少し難しい、、でも楽しい♪
バンカーの砂が土地柄なのか小石が混ざっているので、バンカー特別5インチルール(BARDY考案)を適用しクラブが傷つかないように少し動かしてショットをしなければいけないのが面倒だが、それ以外はパーフェクトなゴルフ場!
ゴルフ場の責任者がたまたま居たのでご相談。。
「バンカーの石は今後何とかなりますか?」(MR.BARDY)
「早急に石を取り除く作業をしますので少々御待ち下さい」(責任者)
近々、石を取り除く作業をするとの事なので現在はBARDY特別ルールを適用するか、バンカーに入れないショットを打つしかない、、、、、、、、、、
しかし、フェアウェイは綺麗だし、レイアウトは面白いし、何と言ってもグリーンが良く止まる!!
いいゴルフ場だな~~~~~でもスコアーは80台後半と昨日に比べ残念な結果に、、
「また挑戦にしくるからな!!!」
ゴルフ場を後にし、市内で買い物や食事をしているとあっという間に帰りの飛行機の時間が、、、
ガイドさんが「BARDYさん飛行場に行きましょう」と、、
「何かもう少しカンボジアに居たいな。。。もう2.3日居たいな。。。」
しぶしぶ飛行場に行き、タイに帰る手続きを。。。
全ての施設間の移動が短時間で出来て、治安も安全、遺跡も素晴らしく、
ゴルフあり観光ありと非常に満足のカンボジア1泊2日のツアーでした♪