『DRAGON HILLS GOLF&C.C』の巻
- 2008年 12月 8日
- カテゴリー : Kanchanaburi & Rachaburi エリアのゴルフ場
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カンチャナブリ遠征戦の最終戦の場所は名前が非常に恐ろしい「Dragon Hillsゴルフ場」にやってきました。
第1戦、第2戦、第3戦とあまりいい所がなかったので何とか最終戦でいい戦いをしたいと思う
今日この頃のBARDYです。
ここのゴルフ場はカンチャナブリからは実際は結構離れていてむしろバンコクに非常に近かったりもする。。。。
道路標識を見ると【バンコクまで90Km】とか書いてあったりもするので、日帰りでも来れるかも。。。。
早速、戦闘服に着替え??既にゴルフウェアーを着ていたのでそのままゴルフ場内へ
始めてのゴルフ場だけあって若干緊張気味でしたが、相方のキャディーさんが非常にかわいかった為
緊張はほぐれむしろドキドキ胸がときめき始めました。。。。。。
しかし年齢を聞くと、なんと15歳・・・・・・・・・・・・・・ゴルフに集中します。
ティーグランドに立つとフェアウェーがウネウネしており、何処にボールを打てばいいのかが分かりません、、、、
キャディーちゃん?(さん)に打ち所を聞き、準備態勢に。
「何処を狙えばいい?」(BARDY)
「えーと、真っ直ぐ打てばいいです。」(キャディーちゃん)
「・・・・・」(BARDY
「あのバンカーまで何ヤード??」(BARDY)
「えーと、気にしないで真っ直ぐ打ってください」(キャディーちゃん)
「・・・・・」(BARDY)
「詳しく教えて欲しいけどかわいいからいいか。。。」(BARDY)
「真っ直ぐですよ!!」(キャディーちゃん)
「・・・了解」(BARDY)
「よし!!真っ直ぐだぞ!!」(BARDY)
「結構いいボールでしょ!!キャディーちゃん♪」(BARDY)
「池です。」(キャディーちゃん)
「えっ??真っ直ぐ打てって・・・・・池あるの??」(BARDY)
あーあ、朝一から池か・・・と落ち込んでいたが、キャディーちゃんがかわいいので、
ワンペナなんてマイペンライ!!
しかもコースが極端にトリッキーでもなく、普通のゴルフ場でもなく程よく戦闘意欲を沸き立てる設計で
BARDYを飽きさせない。池越えや池越えや池越え、、そうです池が結構多いのです!!
でもカット打ちのスライサーのBARDYには池越えは得意分野。
1つ上の番手を選んで全てオーバー狙いの小心者ゴルフでコース攻略。
しかし出てきたこのPAR3は少々やっかい!!
スライスがきつく出てしまうと右の池に、、、ショートをしても手前の池に。。。
「キャディーちゃん!!何処に打てばいいですか?」(BARDY)
「グリーンを真っ直ぐ狙ってください」(キャディーちゃん)
「確かにその通りですが。。。。。もう少し・・・・」(BARDY)
バンカーはそこまできつくは無いのですが、今日のBARDYはあまりついていません。
バンカーの顎の真下にボールが行ってしまい、どの様に打つのかがワカリマセン・・・
こういう状況の時はプロはどの様に打つのでしょうか。。誰か教えて下さい。。
私BARDYは顎をショットで砕き、ボールも一緒にグリーンまで運びましたが、顎がもう少し固かったらクラブが折れていたかもしれません。。
カンチャナブリ遠征戦の最終日は公けには出来ない程の、3桁FULL OVERのスコアーで
終了。。。でも5年後の小さな恋の予感や、エキサイティングなゴルフやちょっと無理やりなゴルフなど4日間の集大成の様なゴルフで非常に満足です!!
まだまだ修行が足りないBARDYですが、ゴルフに対する情熱は人一倍、今後も色々なゴルフ場からの挑戦状を持って戦に挑んでいきます!!
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