2010年 6月 の記事

「Mission Hills Golf Club Kanchanaburi」の巻き

昨日のNichigoに続き、私BardyはカンチャナブリのMission Hillsに来ております。こちらのゴルフ場も宿泊施設をゴルフ場内に完備しておりますので、ゴルフ漬け間違いなし!!

カンチャナブリにあるこちらのMission Hillsはとにかくクラブハウスが凄い!!プーケットのMission Hillsのクラブハウスも半端じゃなかったですが、こちらカンチャナブリも負けておりません!!

早速、この道○○年のベテランの相方と記念撮影を行い本日の戦いがスタート致します!!

ミッションヒルズの特徴の一つ、帝王ジャックニクラウス設計のこちらは1990年開場とタイのゴルフ場の中では老舗に入る18ホールのゴルフ場。現在、カンチャナブリ地区には10箇所近くのゴルフ場がありますが、カンチャナブリといえばミッションヒルズというぐらい有名なゴルフ場です!!

突き抜けるような青空と緑豊かな椰子の木に囲まれた10番ホールからのスタートです。先週の全米オープンの石川遼は大変惜しかったですが、世界のトッププロとの中に入って堂々とプレーをする彼の姿に感動したBardyは、目標にするプレースタイルをタイガーから石川遼に変更して本日の戦いに挑みます。

全米オープンの舞台のぺブルビーチのように海はないですが、全米と同じくこちらのミッションヒルズゴルフ場もバンカーに気をつけなくてはいけません。石川遼のように華麗にバンカーから脱出しようとしますが・・・・。残念・・・。

自然の姿を残した美しい数々のホールは、本当にバンコクでは味わえない独特の空気感を醸し出します。プーケットのようなリゾート感でもなく、パタヤ地区のような感じでもないこのカンチャナブリ独特の雰囲気はBardyの文章力では中々表現できないですが、何とも言えない心地よさがあります。

しいていうならば・・・・・・・・・・・・・。小学校の頃に感じた夕暮れの帰り道のような少し寂しげな心境にさせてくれます。(意味が分らない・・??)バンコクで普段生活をしているBardyにとって、この自然に囲まれた穏やかな雰囲気が昔チェンライで生活をしていたときの懐かしさを思い出させる、少し寂しいような懐かしいようなそんなミッションヒルズカンチャナブリ!!

独特のゴルフ場の雰囲気の中で気持ちいゴルフをするBradyですが、帝王ジャックのバンカーの罠にはことごとく捕まります。池こそはそんなに多くはないのですがとにかくバンカーが常に絶妙な場所にありますの要注意!!

懐かしさに浸っていた前半のBardyのスコアは45と非常に微妙・・・。
後半のOUTは頑張って40台前半をだし、80台を目指します!!先日行われたCBSPカップでは惜しくもバンコク週報チームに破れ、悔しさを味わったBardy!!最近はゴルフにも熱が入り気合乗りまくりです!!

乾季の時期の影響か若干芝が水を欲しがっているような状態ですが、Bardyの腕前なら固いフェアウェーでもカラカラのラフでもグリーンをデッドに狙えます!!フェアウェーが真っ直ぐで隣のホールに打ち込んでもOKなホールはBardyの得意中の得意!!(プレッシャーが無いだけ・・・)

特に平日は訪れるゴルファーもまばらな為、非常にスムーズゴルフ・・・・。ちなみに先日バンコクの某ゴルフ場でラウンドをした時、12:00スタートで終了は18:45と6時間45分プレイ・・・。という状況と比べると本日はまさに天国!!

普段ならプレッシャーのかかる右池のレイアウトものびのびゴルフのBardyは怖いものがありません♪楽々バンカーを越えるビッグドライブからのバーディー!!後半は本来のBardyゴルフに復活です。ちなみに最近ミスターボギーと呼ばれる事が多いのは内緒の話で。。

本当にカンチャナブリでのゴルフは最高!!と思わせるこの1枚の写真↓
バンコクの喧騒から息抜きをするには本当に最高です♪

本日のラウンドは前半45、後半何と37の82♪後半は3バーディーと絶好調のBardy!!皆様今度からはミスターバーディーとちゃんと呼んで下さいね♪

<Mission Hills Golf Clubミッションヒルズゴルフクラブ>

住所:27/7 Moo7 Thambol Pang-Thru Amphur Thamuang Kanchanaburi 71110

電話:034-644-147~8     http://www.missionhills.com

【クラブタイランドゴルフパッケージ】

1泊2日1ラウンド:シングルご利用 平日2,010B 休日 2,350B

1泊2日1ラウンド:ツインご利用    平日1,550B  休日1,850B

~お問い合わせ~

Golf Booking Center:Tel 02-260-8228,Fax 02-260-2129

mail:yoyaku@thailandcard.com

「CBSP」の巻き

CBSP=COMMUNITY BUSINESS SUPPORT PROJECT
世界的な経済不況やタイ国情勢不安定などの影響でタイのゴルフ業界、観光業界が大打撃を受けてしまった2010年。タイから遠ざかってしまったゴルファーやタイにはまだ来た事がないゴルファーに、本当にタイという国がゴルフ天国である事を再度知ってもらう為に、スタートしたプロジェクトCBSP。
クラブタイランド・バンコク週報・バーンサムライ・パーゴルフの4社の代表があつまりまずは自分達がゴルフを楽しみながら色々なことを考えようと始った第1回CBSPゴルウカップに参加してまいりました。

ナコンコンパトム県のダイナスティゴルフが戦いの舞台なのですが、実はこちらのゴルフ場は私Bardyの大の得意コース!!クラブタイランド代表として来てますので他社には絶対に負けられません!!

大会ルールは4社から3名の代表者が出場し3組の対抗戦で戦います。
1組目はオリンピック対決、2組目はべスグロ対決、3組目はオネストジョン対決と各組の順位でポイントが決まり、総合点が多い会社が優勝となります。Bardyは1組目のオリンピック対決で出場決定!!

オリンピック対決は完全オリンピックだけの勝負になるので、スコアーは関係ありません。最近調子の悪いBardyにはもってこいパーオンは中々しないのでグリーン回りからちゃちゃっと寄せてポイントを頂きます♪
オリンピック対決組はバンコク週報の臼井氏、バーンサムライの石松氏、パーゴルフの前川氏とBardyは始めての対戦相手に少々緊張気味・・・。

我らがクラブタイランドチームはオリンピック組の私Bardyに続き、2組目のべスグロ対決にはクラタイ1のゴルフ馬鹿の井上

3組目のオネストジョン対決にはクラタイの隠し玉のダークホース神戸

大会当日は前日の大雨が嘘のような快晴になり、大会は各社代表が会社の名誉の為に本来の皆でゴルフを楽しもうコンセプトから少々はずれ気味な程、真剣に白熱した戦いが繰り広げられました。

白熱した戦いはバンコク週報の独走という結果で第1回大会が終了いたしました。
何とベスグロ以外は全て1位という好成績のバンコク週報は、2位に3ポイント差をつけて見事に優勝!!
私Bardyは惜しくもオリンピック対決でバンコク週報の臼井氏に破れ2位。。。

次回は2ヵ月後の7月17日を予定しているCBSP。会社の名誉の為に・・?いやタイゴルフ業界の復興の為に!!何とか優勝出来る様に大会を盛り上げていきたいと思っております!!ちなみに次回は私Bardyベスグロ組にエントリーしようかなと考えている今日この頃です。。
↓↓番外編【ポイントには関係ないですが見事に二アピン獲得の市原氏】

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